日本弁理士会関西会のパテントセミナー2023

日本弁理士会関西会のパテントセミナーが下記の日程で開催されます。

 

詳細と申し込みは次のURLをご覧ください。

https://www.kjpaa.jp/seminar/57832.html

 

【開催概要】
第1回:日 時 令和5年11月4日(土)10:00~11:40
テーマ 初めての特許・実用新案
講 師 福田 光起(弁理士)

第2回:日 時 令和5年11月4日(土)14:00~15:40
テーマ 商標入門
講 師 前田 周(弁理士)

第3回:日 時 令和5年11月11日(土)10:00~11:40
テーマ 意匠を活用したデザイン戦略!意匠出願の基礎から活用まで
わかりやすく徹底解説!
講 師 後 利彦(弁理士)

第4回:日 時 令和5年11月11日(土)14:00~15:40
テーマ 海外特許出願~出願から権利化までに気を付けるとよいこと
説明します~
講 師 常盤 有司(弁理士)

第5回:日 時 令和5年11月18日(土)10:00~11:40
テーマ データ保護・ルールメーキング・経済安全保障を意識したオ
ープンクローズ戦略
講 師 駒谷 剛志(弁理士)

第6回:日 時 令和5年11月18日(土)14:00~15:40
テーマ 知財係争への対応
~特許を中心に侵害警告を受けた際の対応方法と留意点~
講 師 冨田 光治(弁理士)

第7回:日 時 令和5年11月25日(土)10:00~11:40
テーマ 誰でもわかる知的財産契約
講 師 角野 龍紀(弁理士)

第8回:日 時 令和5年11月25日(土)14:00~15:40
テーマ 著作権法入門
~安全に創作・情報発信するための基礎知識~
講 師 竹口 美穂(弁理士)

第9回:日 時 令和5年12月2日(土)10:00~11:40
テーマ ビジネスモデル特許の実務と戦略
~「モノ」から「コト」へシフトする時代に適した特許の取
得方法~
講 師 上羽 秀敏(弁理士)

第10回:日 時 令和5年12月2日(土)14:00~15:40
テーマ 酒類の地理的表示GI
~地域にとっては共有の知的財産~
講 師 川瀬 直樹(弁理士)

第11回:日 時 令和5年12月9日(土)10:00~11:40
テーマ 事例で学ぶ!目から鱗の知財マネジメント!
講 師 五郎丸 正巳(弁理士)

第12回:日 時 令和5年12月9日(土)14:00~15:40
テーマ 外国商標出願と外国意匠出願
~マドプロとハーグを含む~
講 師 松井 宏記(弁理士)

 

以上

平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

 

誠に勝手ながら、弊社では、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

休業期間:2023年8月11日(金・祝)~8月15日(火)

※8月16日(水)より通常営業いたします。

 

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

先週4月11日に令和5年度「知財功労賞」が特許庁から発表されました。

https://www.jpo.go.jp/news/koho/tizai_koro/2023_tizai_kourou.html

受賞された皆様、おめでとうございます。

表彰式は明日4月18日(火曜日) 14時00分~15時15分

赤坂インターシティコンファレンスで行われます。

 

これまで小欄で何度かご著書「標準特許法」をご紹介してきた高林龍先生が、知的財産権制度関係功労者として特許庁長官表彰を受賞されました。

同書は2002年の初版以来、きっちり3年ごとに改訂され、2020年に第7版が出されています。

これまでのペースでいけば、今年12月には第8版が出されると思われますので、いまから楽しみです。

 

以上

このWebサイトの掲載内容を、「事業内容」「スタッフ紹介」を中心に更新いたしましたので、ぜひご一覧ください。

 

「事業内容」に記載のない種別の調査等でも、お客様のニーズ、ご要望にあわせてカスタマイズした調査が可能ですので、ぜひお問合せください。

 

以上

特許庁では、毎年各技術分野(一般/機械/化学/電気・電子)ごとに技術テーマを選定し、

特許出願技術動向調査を実施しています。

 

昨年は次のテーマで調査が行われ、結果は今年4~5月頃に公表される予定です。

 

◆LiDAR

◆スマート物流

◆ヒト幹細胞関連技術

◆ミリ波帯のMIMO及びアンテナ技術(5Gへの応用を含む分析)

◆カーボンニュートラルに向けた水素・アンモニア技術(製造から利用まで)

 

これまでの調査結果のレポート等には次のサイトでアクセスできます。

https://www.jpo.go.jp/resources/report/gidou-houkoku/tokkyo/index.html

 

弊社はこれまで複数のテーマで調査を担当した実績があります。

幅広い分野での技術動向調査、IPランドスケープ調査なども承っておりますので、

ぜひお問合せください。

 

以上

 

 

 

 

 

欧州特許庁(EPO)は世界の水素関連特許に関するレポートを発表しました(国際エネルギー機関(IEA)と共同)。

詳細は次のサイトをご覧ください。全文レポートPDFもダウンロードできます。

https://www.epo.org/news-events/news/2023/20230110.html

 

以上

IFI CLAIMS Patent Services 社が、昨年の米国特許取得件数ランキングデータを公表しました。

 

こちらをご覧ください。

 

https://www.ificlaims.com/rankings-top-50-2022.htm

 

全体ではSamsung Electronics Co Ltdがトップ、日本企業ではキヤノンがトップです。

 

以上

平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社では、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

休業期間:2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)

※1月4日(水)より通常営業いたします。

 

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

9月3日に行われた特許検索競技大会2022の評価結果が各参加者に届きました。

同大会では成績優秀者には所定の判定基準で「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の認定が与えられます。

 

弊社からの参加者が当該判定基準でブロンズ相当の成績を挙げました。

評価結果通知

 

客観的に認められたスキルを今後の調査業務に活かすとともに、他の調査スタッフへのスキル、ノウハウの展開を図り、より一層高品質なサービスの提供に努めてまいります。

 

以上

日本弁理士会関西会主催のパテントセミナーが今年も開催されます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

パテントセミナー

以上

平素は格別のお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

 

誠に勝手ながら、弊社では、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

休業期間:2022年8月11日(木・祝)~8月15日(月)

※8月16日(火)より通常営業いたします。

 

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

工業所有権協力センター主催の特許検索競技大会2022(9月3日(土)開催)

の参加申し込み受付が始まりました。

申し込み受付は7月29日(金)までです。

 

同大会の詳細と申し込みは次のサイトをご覧ください。

 

特許検索競技大会 TOP

以上

★詳細は、令和4年度「弁理士の日」記念事業 ウェブサイト(下記URL)
をご覧ください。
https://www.kjpaa.jp/ipsa/seminarinfo/business

 

◆講演会の部(事前申込制・先着順・無料)
日 時:令和4年7月2日(土)13:00~16:10
会 場:オンライン
定 員:1000名(事前申込制・先着順)
テーマ:SDGsと知財
内 容:
【基調講演】環境と知財
講演者:澤井 智毅 氏
世界知的所有権機関(WIPO) 日本事務所 所長

【第1講演】SDGsへ取り組む際の特許情報活用の考え方
―シーズドリブンからニーズドリブンへの転換―
講演者:野崎 篤志 氏
株式会社イーパテント 代表取締役社長、
知財情報コンサルタント(R)

【第2講演】特許発明者のネットワーク分析とイノベーションマネジメント
講演者:六田 充輝 氏
株式会社ダイセル 執行役員 事業創出本部長、
バイオマスイノベーションセンター所長

【第3講演】SDGsを起点とした企業知財活動の変化点
講演者:安部 剛夫 氏
ダイキン工業株式会社 法務・コンプライアンス・知財センター
知的財産グループ 担当課長、弁理士

 

以上

特許庁ステータスレポート2022が発行され、閲覧可能になりました。

次のサイトでご覧ください。

https://www.jpo.go.jp/resources/report/statusreport/2022/index.html

 

以上

3月2日の日本経済新聞によりますと、

『経済産業省は、弁理士の独占業務である特許書類の作成に人工知能(AI)を用いることを「適法」と判断した』とのことです。

これにより、弁理士の監督下であれば特許書類の作成に人工知能(AI)を用いてもよいことになりました。

 

一方、特許庁でも審査業務の一部にAIの導入を検討しているようですので、

そのうちに、AIが作成した出願書類に対してAIが拒絶理由通知を書き、それに対してAIが意見書を書く、という時代が来るのでしょうか?

 

以上