【関西だより】大阪・万博記念公園の「太陽の塔」
大阪府吹田市にある「万博記念公園」は、1970年に開催された「日本万国博覧会(大阪万博)」の跡地にあり、緑豊かな公園内には国立民族学博物館、自然文化園、日本庭園などの文化施設を備えています。
大阪万博で岡本太郎氏によって製作された「太陽の塔」は、内部が復元・再生され、2018年(平成30年)から見学できるようになっています。

3つの顔をもった「太陽の塔」
公園中央口を入った正面に塔があり、3つの顔(塔の頂部にある「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」)をぐるりと見ることができます。塔の後ろ側にスロープがあり、地下に内部見学の受付とミュージアムショップがあります。


生命の進化を表現した「生命の樹」
第4の顔「地底の太陽」が展示された通路を通ると、塔の天井までの吹き抜け空間に、鉄鋼製の高さ約41mの「生命の樹」が立っています。
樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型が取り付けられ、アメーバーなどの原生生物から魚類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程が表されています。



「生命の樹」を中心に階段を上っていくと、「太陽の塔」の腕にあたる部分の内側につながっています。左腕には当時に避難用として設置された階段が続いているのが見えました。


「太陽の塔」の見学はWEB予約制となっています(予約状況により当日受付もあるようです)。
また、塔の内部は、手荷物落下防止のため1階以外は撮影禁止ですが、スマホケースをレンタルする(有料)ことで撮影可能ですので、ぜひご利用ください。
太陽の塔オフィシャルサイト(予約はこちらから):https://taiyounotou-expo70.jp/
◆万博記念公園 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園