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  • 【国内イベント情報ピックアップ】発明の日&世界知的財産の日

    【発明の日】

    ◆令和6年度 発明の日 特別記念講演

    「機械翻訳vs生成AIの翻訳 ~外国出願の翻訳に及ぼす影響と今後の活用~」
    企業知財部の方、弁理士、技術文書作成者など、知的財産に携わる方々に向け、機械翻訳と生成AIが外国出願に与える影響を中心に紹介。

     4/18(木) 15:00~17:00
     大阪府大阪市(大阪科学技術センタ)& オンライン(Zoom)
     http://www.jiiiosaka.jp/hatsumeinohi2024.pdf

    ◇「発明の日」とは・・・
    明治18年(1885年)4月18日に、初代特許庁長官を務めた高橋是清らが現在の特許法の前身である「専売特許条例」を公布し、日本の特許制度が始まりました。
    これを記念し、昭和29年(1954年)1月28日に、通商産業省(現在の経済産業省)は、特許制度をはじめとする産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的として、毎年4月18日を「発明の日」とすることを決定しました。(特許庁より抜粋)

    https://www.jpo.go.jp/introduction/rekishi/hatsumei.html

    【世界知的財産の日】

    ◆WIPO 世界知的財産の日 記念イベント

    ~知財とSDGs ―イノベーションと創造力で築く地球の未来~
    地球の未来を築くのに不可欠なイノベーティブでクリエイティブな解決策の創出を、知的財産がいかに奨励し、インパクトを高められるかを考えます。

     4/26(金) 14:00~16:55
     東京都千代田区(イイノホール)
     https://www.wipo.int/meetings/ja/2024/wjo_ipday.html

    ◇「世界知的財産の日」とは・・・
    世界知的財産の日は、知的財産 (知財) が、いかにして世界の芸術繁栄に貢献し、人類発展の原動力となる技術革新を可能にしているかについて、世界中の人々と共に考える、またとない機会です。2000年に、WIPO加盟国は、知財に関する一般の人々の認識を高め理解を深めることを目的として、WIPO設立条約が発効した4月26日を「世界知的財産の日」と定めました。(WIPOより抜粋)

    https://www.wipo.int/ja/web/ipday