国際出願関係手数料改定
2024年10月1日から、日本国特許庁以外の国際調査機関が国際調査を行う場合の調査手数料(EP)が以下のとおり改定されます。
2024年10月以降に本手数料の納付をする場合は、手数料の額及び適用関係に注意が必要です。
・改定内容の詳細はWIPOのホームページ(2024年8月8日付PCTガゼット)(外部サイトへリンク)御参照ください。
・インターネット出願ソフトの《基本料金表》の最新適用日及び国際出願関係手数料計算ツールの最新適用日は「国際出願関係手数料改定時に必要な手続等について」のページを御参照ください。
注)シンガポール知的財産庁及びインド特許庁を国際調査機関とする国際出願をオンラインで提出する場合は、管轄国際調査機関の選択方法や手数料テーブルの修正方法等について注意すべき点があります。出願前に特許庁国際出願室受理官庁までお問い合わせください。
<日本国特許庁以外の国際調査機関が国際調査を行う場合の調査手数料>
調査手数料(EP) 297,100円(2024年9月30日以前)→ 315,400円(2024年10月1日以降)
特許庁「国際出願関係手数料改定のお知らせ」
https://www.jpo.go.jp/system/patent/pct/tesuryo/pct_tesuukaitei.html