関西知財セミナー『知財業務におけるAI利用の現状とこれから』受講報告
次のセミナーを受講しましたのでご報告します。
関西知財セミナー「知財業務におけるAI利用の現状とこれから」~「労働集約型」から「知識集約・戦略型」へ~
◆主催
大阪工業大学 大学院 知的財産研究科
◆日時
2026年6月11日(木) 18:30-20:10
◆場所
大阪工業大学 梅田キャンパス(OIT梅田タワー)2階 201セミナー室
およびWeb配信
◆講師 萬 秀憲(よろず ひでのり)氏
よろず知財戦略コンサルティング 代表
医学博士
<ご略歴>
1976年 花王石鹸株式会社(現花王株式会社)に入社し商品開発研究に従事(入浴剤バブ等を開発)、東京研究所室長、栃木研究所室長等
1999年 大王製紙株式会社入社、家庭紙開発部長、執行役員知的財産部長等
2020年より、よろず知財戦略コンサルティング 代表
2025年12月より、知財・無形資産ガバナンス協会 生成AI活用推進協議会 共同代表
セミナー内容
<ご講演予告サイトより引用>
『2026年、生成AIは「対話型」から「推論・自律行動型」へ進化し、知財業務への本格活用が着実に進行、特許調査工数削減、明細書作成時間短縮など圧倒的な効率化事例が報告されています。
本講演では、調査・権利化・戦略策定の各フェーズにおける具体的活用法を実例とともに解説し、Human-in-the-LoopからHuman-on-the-Loopへの業務プロセス変革、知財人材が「作業者」から「コンテキスト・アーキテクト(文脈の設計者)」へ進化する道筋を提示します。また、生成AI活用推進協議会での企業横断の取り組みを紹介し、皆様と共にAI時代の新たな知財戦略とキャリアの展望を考えます。』
◆印象に残った点
資料が100ページ以上あり、多くの情報の詰まった講演でした。
私が印象に残った点を2つ挙げると、
1)各AIの優劣は1週間たつと変わる
2)企業の知財でのAI導入は進んでいるが、効果の評価はあまり出来ていない
という点です。
◆参考資料
月刊「発明」2026年4月号に、講師が今回のセミナータイトルとほぼ同じ記事名で寄稿されています。
ご自身のブログでも公開されていますので、こちらもご覧ください。
よろず知財コンサルティングのブログ(2026/4/1記事)URL:https://yorozuipsc.com/blog/ai9210217
以上